7月3日(金)、七夕を間近に控えたこの日、足立区弘道の拠点「ぴあサロン104」にて「ゆる育カフェ」を開催いたしました 。

  1. 綺麗事ではない「本当の願い」を置ける場所
    七夕の短冊に書く願い事は、どうしても他人の目を意識して「綺麗事」になりがちです。しかし、日々の子育てや生活、そして中途養育家庭特有の葛藤の中にいるとき、本当に心に抱いている願いは、もっと生々しく、簡単には人に見せられないものかもしれません 。
    今回のカフェは、そんな「短冊には書けなかった本音」を、否定されない安心な空間でそっと共有し合うことを目的に開催しました 。
  2. 当日の様子:
    アンゲームで見つける、自分を助ける言葉 今回も、会場とZoomを繋いだハイブリッド形式で実施しました [149, 会話履歴]。対話の進行にはカードゲーム「アンゲーム」を活用し、引いたカードの質問に答える形で、参加者一人ひとりが自分の内面と向き合いました 。

「ここで語られたことは持ち帰らない」という他言無用のルールのもと、普段の生活では出しにくい「本音の願い」が語られました。そこには、里親、ステップファミリー、親族里親など、多様な背景を持つ方々が、評価やアドバイスを介さずに、ただ互いの想いに耳を傾け合う、静かで深い共感の時間がありました 。

  1. 流しそうめんと地域の団らん
    また、先週に引き続き、里親のHさんからお借りしている流しそうめんの機械が大活躍しました 。美味しいそうめんを一緒に「つかみ取る」体験は、大人も子どもも笑顔にし、心の緊張を解きほぐす良いきっかけとなりました。こうした食を通じた自然な交流は、私たちが目指す「第三の居場所」の大切な風景です 。
  2. どんな家族のかたちも、そのままで
    ぴあサロン104は、「こどもの未来応援基金」の支援を受け、子どもを途中から引き受けて育てる「中途養育者」や、家族関係に疲れを感じている方々が、ありのままでいられる場所を提供しています 。

ひとりで抱えきれない願いや、誰にも言えないモヤモヤがあるときは、どうぞ私たちのドアを叩いてみてください。温かい飲み物と、あなたの言葉を待っている仲間がいます。

  1. 次回のお知らせ ぴあサロン104は、毎週金曜日14時から20時までオープンしています(変更時はカレンダーでお知らせします) [158, 会話履歴]。 参加費は無料で、どなたでも気軽にお越しいただけます。チャリティバルや楽しい企画、そして「アンゲーム」を用意してお待ちしています。

【事業情報】
・主催:一般社団法人ねっとワーキング
・拠点:足立区弘道1-31-1 リバーシティ1 104号室
・支援:本事業は「こどもの未来応援基金」の支援を受けて実施しています。